仮説倉庫

想像力でもっとFF3にはまりこむ!
 このページでは、年表の整備にともなって委員の方々から提示された興味深い説をまとめて並べてみました。
 資料やデータの裏付けはなくとも、「もしかしたらありえる」大胆で面白い、仮説や推定設定のかずかず。
 FF3の歴史年表作成の手がかりに、二次創作のネタに、FF3世界により深く楽しくハマりこんでいくために……どうぞ、ご覧になってみてください。
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超魔道師ノアをめぐって
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XB-LIMさん
クリスタルと神殿
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クリスタルと浮遊大陸とオーエン
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■超魔道師ノアをめぐって
【XB-LIMさん】

■ ノアの一派の出生時期
まず、私はノアの一派は人間ではないと考えています。ドーガとウネは戦闘時にモンスターの姿になりますがあの姿こそが真の姿であり、人間の姿は仮の姿ではないでしょうか。人間としての命を与えられたザンデの戦闘時は人間の姿になってますよね。

モンスターなら何百年も生きていても不思議ではありません(少なくとも人間よりは長命のはず)。ザンデは元々モンスターなので何千年も生きられるのにノアからせいぜい100年しか生きられない人間としての命を与えられた事により反旗を翻したと考えられます。光の戦士達へ刺客として差し向け、様付けされる事からも元がモンスターだと納得感があるんではないでしょうか?


# モンスターという存在自体遙か昔人と竜が共存していた時代があるから人とモンスターが仲良く暮らしていた時代もあったのかな・・・。


ウネはノアから夢の世界を受け継いだ後1000年の眠りについている、とありますが現代から1000年前に眠りについたのかそれとも現代では1000年の眠りの最中なのかどっちでしょう。もし前者ならばノアの3弟子は少なくとも1000歳以上という事になります。という事はノアは光の反乱以前より生きてるということになります。ノアは大全集では「魔法の飛躍的発展をさせた」ともあるのでひょっとしてサスーン・サロニア戦争の魔法のエスカレート化に一役買っていたのかも?

ノアは漫画版悠久の風伝説では「世界創世の神の化身であり数世紀に渡って生きていた」との事なので、人と竜の時代に生を受けたとしても良いかもしれません。漫画はゲームとは異なるストーリーですがシナリオがゲームと同じ寺田憲史なので少しは参考対象になるかも。

<追記、2000/10/18の書き込みより> 随分と前のレスですがドーガが人間だという記述は本で確認しました(爆)。
  (編注:攻略本第1巻、ドーガのキャラクター紹介の項参照)
【FF3Ring雑談掲示板のログ、草市かな子まとめ】

 FF3Ring掲示板のノア一派の出自に関する書き込みを参考にされたい方は、お手数ですが、Ring掲示板の過去ログから、以下の発言番号で始まるスレッドを探してご覧になっていただきたいと思います。

Ring掲示板URL http://www.31rsm.ne.jp/~takuma/ff3ring/yybbs.cgi

#87 「わわわっ」 (発言者:たくまさん)
#88 「人間>妖怪人間>再人間化説」 (発言者:草市かな子)
#395 「問題提起(笑」 (発言者:ひじりさん)


 いちおう、発言内容をおおまかにまとめますと、先発の#87のスレッドでは、元から人間じゃない、という流れになってました。ノア弟子3人、「妖怪人間」「かまいたち三兄弟」という単語で表現されてます(^^;。

 後発の#395のスレッドでは、おおむね「元々は人間だったが、それ以上の存在になった」
という流れでした。

 ただし、ザンデに関しては、人間の命をもらっていやがったというところから、「元は人間だったからこそイヤだったんじゃないか」「いやがるってコトはもともとは人間じゃないんじゃないか」と真っ二つです。

 また、ノアに関して、「人間の命を分け与えた」というからには人間だったんじゃないか、という意見などがでておりました。

 自分自身の発言からひきますと、
>魔法を扱う素養に富んだ人間だったためにノアに弟子入りし、
>修行のうちに超人となってしまったのではないかと想像しますが。
>そこを「人間にもどんなさい」といわれて、
>「いまさら人間に戻れって言われてどないせい言うんや!」
>とザンデが切れてしまった……
>というのはいかがでしょう?
 とのことです。
【erisさん】(2000.11.25にいただいたメールより)

ノアについて。基礎知識編のドーガの説明に、ノアが産み出した魔法とありますが、この魔法というのは、魔法全般のことを表すのではないでしょうか?

【erisさん】(2000.11.28にいただいたメールより)

>「魔法の成立はそもそもが宗教的であった」とあるため、
> ノアが魔法全般を産み出したわけではないと考えています。
 なるほど、私の考えではその宗教的なモノを魔法に発展させたのがノアだと考えていたのですが・・・。
 ドーガの説明に「1つの体系を確立した」とありますし、
(これが黒魔法ではないかと考えていたのですが)
 基礎知識編p42にも「大魔道士ドーガの手によってそのほとんどが封印を解かれ、 さらなる研究が進んでいる。」と書かれていますし、この魔法がノアの作ったモノではないとすると「ノアが産み出した魔法」というモノは何なのでしょうか?
【草市かな子】erisさんへの考察レスより)

 まず、基礎知識編のp30の記述から、「ノアが産み出した魔法」というものを考えてみます。
 ノアが産み出した魔法とはどんなものなのか。
 ノアの功績を洗い直してみると、ノアが使用したとされる魔法技術の中には、FF3のシステムで使用できる魔法群(白黒魔法)の範疇におさまらない独自の魔法の存在が大きくあらわれてきます。
 具体的には、ノアのリュートのような魔法のアイテムを産み出す技術、幻獣を浮遊大陸に封印する技術などです。
 そして、ドーガの功績はどうかというと、金のクリスタルの創造やノーチラスへの魔力付与など、これもやはり白黒魔法の体系にはそぐわない、ノア一派独自の魔法技術だろうと思われるものが見られます。
 これらの魔法技術がもたらす効果は、白黒魔法とは大きく異なります。FF3世界の「魔法」には、大きく性質の異なるいくつかの流派が存在し、それぞれ発展してきているのではないかと考えられます。
 大別すると、魔法のなかでもっとも世間に普及している主流が「白黒」、ややマイナーな流れとして「召喚」、そして、ほとんど人に知られていないユニークな流れとして、ノアが編み出し、ドーガが大成させた特殊な魔法群が存在しているのではないかと思います。
 おそらくノア一派の編み出した魔法体系は、魔法の発展史においては突然発生した鬼子のような存在なのではないかなと思うのです。

 もっとも、ノア一派が白黒召喚魔法とはまったく関係のないところで、ゼロから体系を築き上げたわけわけでないだろうと思います。
 ノアが幻獣と接触していること、ドーガが黒魔法の封印を解いていることなどを考えると、既存の全ての魔法体系は、ノア一派の研究対象だったのではないかとも思われます。
 そんなわけでノア一派が白黒魔法の発展そのものに関与した可能性も完全には否定できませんが、その関与が発展のどの程度にまで及んでいたのかは、はっきりとはしませんし、実は白黒魔法の発展そのものにはあまり関与していないということもありえるのです。

 というわけで、ずいぶん長くなりましたが、以上述べたことをまとめますと
 「ノア一派が産み出して発展させた魔法、という言葉がおもに示しているのはノア一派が独自に開発した魔法群のことであって、プレイヤーが使用できる白黒魔法とは違う魔法体系なのではないだろうか」
 という見解になります。
【huiさん】

 まず、ノアがレプリトに滞在したことがある、
 か何度か訪れることがあったのではないかということです。
 理由はバハムートとかを召喚できるようにしたのがノアだろうと思ったからです。
んで同じようにオーディンを召喚できるようにしたと。
もちろんオーディン本人たっての望みで。

 つまりはノアがレプリトで召喚魔法の構造とかを習得していったとすれば召喚魔法化の手法もレプリト流になるわけです。
 それで、レプリト出の幻術師もレプリト流に作られたオーブでクラス6以上にランクされる魔法を行使できる、というわけです。
 バハムルにしてもカタストにしても「封印」の言葉が召喚魔法化させることになるのかということが問題になりますが、できるってんなら別にノアじゃなくてもやる可能性は出てきますね。
 でもレプリトでの「封印」の話とかダスターの「封じた」詩を聞くと同時期であることもあるのではないでしょうか?同時期ならノア以外にできる者はほとんどいないはず‥‥。
 あと、ノアはエウレカに入り込んだことがあるのではないか、です。
 最深部で売ってる召喚魔法、バハムル、リバイア、カタスト、三つともノアがエウレカに封印したと考えたわけです。



■神とクリスタル(XB-LIMさん)
【XB-LIMさん】

■ 神の存在

時の神殿は「神の怒りに触れ海に沈んだ神殿」とサロニアの吟遊詩人から聞くことが出来ます。「神の怒り」とは光の反乱を指しているのか「神」という存在がいるかですが私は前者の方かなと思います。クリスタル=神のような感じなのかな。


【草市かな子】

>■ 神の存在 >「神の怒り」とは光の反乱を指しているのか
 私もそんな印象を持っています。

 ただ、もし古代文明でクリスタルが神様扱いされていたとして、神様をエネルギー源にするってのは畏れを知らなすぎる発想のようにも思います(^^;
(だからこその光の叛乱かもしれませんけど)

 余談ですが、FF3世界の「神」、気になりますね〜。
 FF3世界には神様の存在が希薄だなあ、とつねづね思ってたんです。端々に「神」って言葉がでてはくるんですが、全体としては神のいない世界、という印象が強いです。

 クリスタルは「神」的ではありますが、あんまり神様っぽくないですね。

クリスタルに関わる伝説で、いかにも神話らしいものはないみたいだし、なにか契約を交わしたり、願い事を叶えてくれたり(その見返りを求めたり)しなさそうですし、ただただそこにあって「神聖なパワーをもつもの」として崇められているような気がします。
 もちろん、神殿があるからにはそれなりの信仰のシステムはあるんでしょうけども……

 どうもFF3世界には、クリスタルを神聖なものとして見る視点はあっても、神様、あるいは神様につながるものとして畏れかしこみ奉る、という思想がないように感じています。

 なにせ、のっけから「おい、クリスタルがしゃべったぜ!」ですからねえ。
 クリスタル、すっかりモノ扱い……



■リバイア川という名前
【XB-LIMさん】
■ リバイア川

「レプリト西部の川はリバイア川と呼ばれており昔は年一回召喚際が行われていた。」
何故リバイア川と呼ばれるようになったかは不明。リバイアサンが近くに生息してたのか川の形(?)が似ているのか。

現実世界でも川の名前ってどういう風に決めてるんでしょうねえ。そういうのには疎いのであんまりわかんないんですが・・・。

【草市かな子】
 現実世界だと、流域の地名からとったり、その川の特徴から名付けてそうですね。

 手元にあった沖縄県の地図を見たら、流域の地名、地形の特徴、流れ方、水質などが関連してそうでした。
(※具体例。
  【スーガー】<塩川、潮川>(大宜味村など)→塩気のある水質から?
  あと、地図に載らないような小川ですが、集落からみてどの位置にあるかで
  メーヌカーラ(前の川)とか、クシヌカーラ(後ろの川)というふうに
  地元の人が呼んでいるのを見聞きしたことがあります。)

 で、リバイア川はどうなんか、と考えてみたんですが……

 古来より、河川は生活への影響力の大きさからかなり深い信仰や迷信を育ててきていますが、特に中国などではその形から蛇神・竜神に模され、水と蛇が密接に結びつくという思想がある、ようです。

 私は、これに似たようなかたちで、レプリトに龍神リバイアサンへの信仰が育った、という設定なんじゃないかなと考えてます。
 で、さらにレプリトが湿地農業発祥の地であることを考えると、まずは河川への信仰心が生まれ、それがリバイアサンと結びついてリバイアサン信仰となり、川にはリバイア川とつけられた、と考えるのが自然なような気がします。

 あ、リバイアサンの語源は、実際には聖書の「レヴィヤタン」からきてるのでしょうけど、とりあえずFF3世界では違う由来の言葉かもしれない、と仮定しておきます。



■ダスターとレプリトの交流
【XB-LIMさん】

■ ダスターとレプリト

「姉妹都市であり固く友好関係が結ばれている事で有名」だそうですがどうやって離れ小島を行き来してたんでしょうか?ダルグ大陸やアムルもそうですがゲーム中では表示されてないけど実際は船とかがあるのかな?無難に考えるなら飛空挺貿易時代が考えられますけど・・・。



■クリスタルと神殿
【しーにゃんさん】

 ☆風,水,火,土それぞれの神殿はいつ頃築かれたのでしょう?

  古代の民の迷宮(土のクリスタル)に関しては古代文明爛熟期に使われていたことが明らかなのでシルクスの塔に併せて作られたのでしょうけど・・・
  他は,やはり同時期に作られたのでしょうか?風と火の神殿は浮遊大陸の上に乗っかっていましたけど。一応。

  でも,浮遊大陸が元々あった大陸と考えると,それぞれの神殿はもっと昔に建てられてたとも考えられますし。

  以上を踏まえて,『古代文明初期に4つの神殿が作られ,爛熟期にシルクスの塔と併せて古代の民の迷宮が作られ,土のクリスタルはその中に収められてその力を使われることになった』と考えてみました。

  でも、こう考えると『古代の民(爛熟期)はほかのクリスタルの力を使わなかった(または使えなかった)という発想も生まれてきたり。



■クリスタルと浮遊大陸とオーエン
【huiさん】

 風、火のクリスタル神殿がいつできたのかと問題になってますが、かの技術者オーエンのせいではないかとhuiは思うのです。  まずオーエンはどういう理由からか大陸を浮かすことを目的としていました。オーエンの本1の中の「成功した」という記述からもそれなりに企画を立てていたのでしょう。 その大きな目的のためにクリスタルの力を使うのは、古代人であるオーエンならばすぐ考えつくはず。そして彼は「クリスタルそのもの」を浮遊大陸に組み込む事を思いついたのではないでしょうか。

 そしてその部品として選ばれてしまったのが風と火のクリスタルだとします。現在、風と火のクリスタルは浮遊大陸にありますが、元は外の世界にあった、とするのです。
 根拠は外の世界の世界地図にあります。水と土のクリスタルは外の世界にありますが、世界地図を見てその場所を確認すると東に偏っているのです。
なぜか? 西にもあったからだ
とhuiは推測します。
 水と土のクリスタルのある場所は地図上では、大体南北一直線上にあります。
 仮に西側にもあるとすると世界地図の上できれいな正方形が出来上がるのです。
そしてその対応する西側の場所とは、時の神殿、そして、レプリトです。
地図を見るとわかります。リング中のページのPledgeで確認できるかと思われます。
光の力がバランスを持って世界に広がっている感じですね。

そうすれば時の神殿はそのままクリスタル神殿だったとすることができます。
 個人的にhuiはあの神殿のデザインが荘厳でとても好きです。そしてその神殿からクリスタルを技術者オーエンが、どうやってか搬出してしまったのだとします。時の神殿が沈んだのはこの時ではないでしょうか。クリスタルの搬出が、後に神の怒りに触れたとサロニアの詩人に歌われたのだと思います。
 ただこの時、神の怒りと歌われた神殿を沈ませるほどの力を誰が放ったのかについては推測しきれません。もしリヴァイアサンとかがマジになったりすればできそうではあります。

 そしてレプリトですが、ここのどこにクリスタルがあるかというと、すぐ南の山を上ったところに大きな湖があるのです。
 ここではないでしょうか。
 ここにクリスタルがあったとするものは何一つ無いのですが、ここは山岳地帯の終わりで辺境ともいえる場所だと思われます。クリスタルがあるとしても人が来づらい場所にはそうそうでかい建造物は造れません。そしてここからもオーエンがクリスタルを取っていったとするとやはり何か起きたはずです。しかしここのクリスタルの移動がオーエンにとって2回目だとすれば、彼もそれなりの用意をするでしょう、1回目で神殿大沈下を目の当たりにしたとしてです。

ここでレプリトと時の神殿どちらが風でどちらが火かという問題が関わってきます。

 huiは時の神殿が風だったと推測を展開します。位置的に大陸端の岬なら風が常にあり、風の精霊力が強いとファンタジーではよく語られます。そしてレプリトに火があったとして、オーエンはその火の力を弱めてから運び出し天変地異を緩和しようとしてかなり強力な水か氷の力をレプリトのクリスタルに向けて集めたのではないでしょうか。
 どんな方法かはわかりませんがオーエンという技術者の能力からすると、大陸の浮遊を目指し、緊急時には冷凍冬眠システムを素早く使える、この二つの事柄からかなり異常な天才だろうとhuiは想像をしてしまうのです。そしてオーエンの集めた水(または氷)の力は十分以上に功を奏し、その場に大きな湖を作り出した……。

 そして肝心の浮遊大陸の位置ですが、これがレプリトのほとんど真北に行くと浮遊大陸なのです。
 十字岬の真西でもありますけどね。
 浮遊大陸の本体となる大陸がどこから持ってこられたかはわかりませんが、その大陸内でも、風と火のクリスタルはオーエンの塔のそれぞれ東西に位置付けられています。元の世界での配置を参考にしているようにもとれます。

 古代人の村オドルで老人が「オーエンの塔が大陸を浮かせる力を生み出す」ことを言っていますが、実際の力の源は風と火のクリスタルからということになります。
 ただ、オーエンの塔が制御中枢なのは間違いないでしょう。
「生み出す」に語弊があることになりますが、はるか昔の、しかも技術者がやっていたことを現代で正確に理解できるでしょうか?
 あと、『オーエンの本1』に「その動力炉を私の名を取ってオーエンの塔としよう」の記述がありますが、実際の技術では光の力を浮力に変換する変換炉である、としても、浮遊の動力を重要視して『動力炉』と呼んだともいえます。
 詳しい技術書が存在しないため、わざとらしいのですがこんな理由づけができます。

 これが事実になれば、光の力の半分を自由に使ってしまったわけですから、やり過ぎになるのもまさに当然でやった張本人のオーエンは「まさか光が氾濫しようとは…」とか書いてますけど古代人のおごりってやつでしょうか。
(それでも対応策をすぐ出しているところが技術者。)



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