年表全体太古古代中世近世・現代
3-1 サロニア王家の正式名称
3-2 各王家の成立年代
3-3 各城の築城時期
3-4 ノアとその弟子たちの活躍時期
3-5 各ジョブの確立時期




3-1 サロニア王家の正式名称について。
【桜井うにさん】(BBS#6から抜粋)

サロニアの王家は攻略本1巻だとゴーン王家で、
3巻だとゴーンはアルスのお父さんの名前として
載っていますね。
1巻の通り、ゴーン王家だとアルスの名前は
アルス・ゴーン(?)になるのかなぁと思うのですが
実際はそうではないので、ゴーン王家よりサロニア王家の
方でいいのではと思います。


 ご意見ありがとうございます!
 草市もアルス王子の名前が「アルス・ゴーン」ではないことが気になってました。
可能性として「アルス・レストー・ゴーン」のように王様になったら名前に名字のゴーンがついて、「ゴーン王」と呼ばれるようになっちゃう、 とかいうのも考えたのですが、それだと代々の王様を区別できなくなってまぎらわしいし(^^;、どうもそういう感じではないようですね。
というわけで、現段階ではサロニアの王家を「サロニア王家」で統一しておきます。





3-2 各王家の成立年代はいつ?
【XB-LIMさん】(BBS#10から抜粋)

■ サスーン王家
サスーン王家が出来た時から赤魔道師が王家を受け継いできた、とまで説明はされていないので「サスーン王家の成立年代は魔法の二極化から100年たった後赤魔道師が誕生してさらに時を経てからサスーン王家を赤魔道師が代々受け継いだ」という感じで良いのでは。


 確かに、赤魔道師が代々王位を受け継いだのは「いにしえより」としか言ってなくて、サスーン王家の成立と一緒であるとは言っていませんね。
 というわけで、サスーン王家の成立は少なくともサスーン・サロニア戦争より前、赤魔道師が王位を継承し始めたのはその百年くらい後、というふうにしておきました。





3-3 各城の築城時期についてご意見求めてます。
【XB-LIMさん】(BBS#11から抜粋)

■ アーガス城
攻略本に「大陸(<浮遊大陸?)史上最古の城」とあるので少なくともサスーン城よりも古いですから年表ではサスーン城建設よりも上に持って行くべきでは。


 これも迷ったんですが……
「アーガス城は最古だけど、その前にもアーガス本城があって、しかも老朽化したから遷都か〜。てことはアーガス王家はかなり古いのかな?」
と思いはしたのですが、問題提起の意図もあって、あえてアーガス王家成立とアーガス城建築、そして遷都を並べてサスーン王家成立の前に置いておきました。
 意見があればすぐに変更するつもりでしたので、早速アーガス王家成立・アーガス城建築・遷都→サスーン王家成立 と変更いたしました。
 ただ、「サスーン王家成立」と、「アーガス城へ遷都」、この二つの出来事の発生順については、まだ変更の余地があるかも知れません。

 あと、ちょっと気になるのがサスーン・サロニア戦争です。この戦争をめぐる物語で、アーガスの名前がさっぱり出てこないのが気になります (たまたまだとは思いますが)。可能性は低いですが、この時期、アーガス王家はまだなかったのか?!なんてコトも思ってみたり。





3-4 ノアとその弟子たちの活躍時期はいつごろ?
【XB-LIMさん】(BBS#9から抜粋)

■ ノアの一派の出生時期
まず、私はノアの一派は人間ではないと考えています。ドーガとウネは戦闘時にモンスターの姿になりますがあの姿こそが真の姿であり、人間の姿は仮の姿ではないでしょうか。人間としての命を与えられたザンデの戦闘時は人間の姿になってますよね。
モンスターなら何百年も生きていても不思議ではありません(少なくとも人間よりは長命のはず)。ザンデは元々モンスターなので何千年も生きられるのにノアからせいぜい100年しか生きられない人間としての命を与えられた事により反旗を翻したと考えられます。光の戦士達へ刺客として差し向け、様付けされる事からも元がモンスターだと納得感があるんではないでしょうか?
# モンスターという存在自体遙か昔人と竜が共存していた時代があるから人とモンスターが仲良く暮らしていた時代もあったのかな・・・。
ウネはノアから夢の世界を受け継いだ後1000年の眠りについている、とありますが現代から1000年前に眠りについたのかそれとも現代では1000年の眠りの最中なのかどっちでしょう。もし前者ならばノアの3弟子は少なくとも1000歳以上という事になります。という事はノアは光の反乱以前より生きてるということになります。ノアは大全集では「魔法の飛躍的発展をさせた」ともあるのでひょっとしてサスーン・サロニア戦争の魔法のエスカレート化に一役買っていたのかも?
ノアは漫画版悠久の風伝説では「世界創世の神の化身であり数世紀に渡って生きていた」との事なので、人と竜の時代に生を受けたとしても良いかもしれません。漫画はゲームとは異なるストーリーですがシナリオがゲームと同じ寺田憲史なので少しは参考対象になるかも。


 ご意見ありがとうございます!
 ノア一派の出自に関しては、だいぶ意見の分かれるところだと思うので、引き続き意見を募っていきたいと思います。 皆さんのご意見をおまちしております。

 とりあえず、XB-LIMさんのご意見で、ノアの誕生〜弟子たちの活躍時期は、彼らが魔法の発展に寄与した可能性を考えるともう少し前に置いたほうが よいかもしれないと思いましたので、ノアの誕生と弟子たちの誕生は、「魔法の発生」以降から、「サスーン・サロニア戦争」までの間に変更しました。
 コミック版の「数世紀に渡って」を考慮たとしても、一世紀が百年としたなら、古代文明の崩壊よりは後かなあ、と思います。
(創世の神ではなくて、神の化身、ですし……でも、判断難しいですね)

 なお、コミック版の情報は、意図的に参照していません。世界観に触れている事柄については年表に含めたほうがいいかもしれないとも思いますが、どの情報を採用するか、しないかという取捨選択のはっきりした基準がないし、ゲームの情報とコミック版の情報がごっちゃになりそうで……。
 ですが、コミック版も資料に入れた方が良いという意見が多ければ、再考します。

 さて、ノア一派の活躍時期は変更したのですが、ノアの死の時期については少し別にしてみました。
 ちなみに改訂前の年表では、「ノアの死・ザンデの離反」〜「大地震」までを最も短く見積もってあって、大地震の発生の直前〜数年前、という扱いにしてありました。 それを、ノア一派の生年を前の年代に移したついでに、飛空艇貿易時代が始まるより前、サスーン・サロニア戦争よりは後、ということにしてみたのですが、いかがでしょうか?

 というのは、ノアの死とザンデの離反の後、ザンデが潜伏期間を経て大地震を発生させた、という流れを想定した場合、その潜伏期間は長くてもせいぜい数十年というふうに 考えられるからです。
 ドーガの館には、ノアが死ぬ前のザンデを直接見知っているモーグリがいますが、モーグリの寿命が何百年とあるようには思えないので(一応ほ乳類らしいのでガラパゴスのゾウガメ みたいに二百年も生きたりはしないかと……)、ノアが死んだのもそこまで大昔のハナシじゃないのでは、と考えたワケです。

 それから、ウネの眠りについて。
 攻略本1巻のキャラ紹介で「現在は千年におよぶ眠りについており」とあるんですが、 それについて年表では「すでに千年におよぶ眠りを経ている」ではなく、「ノアの死後、ノアのリュート以外では千年間目覚めさせることのできない眠りについた」と 考えておきました。
 ですから、千年前から生きていたという論拠としては扱っていません。

【Shinさん】(BBS#17から抜粋)

>2.ウネはインビンシブルについて詳しかったけど >  いつ頃乗ったのでしょうか?

 情報ありがとうございます!
 ウネもノア一派ということで、ノア一派の動向に関する情報として扱わせていただきました。

 ます、インビンシブルは「光の氾濫」の時に封印されて以来、一度も使用されていないものと仮定しておきます。
 そのうえでウネがインビンシブルの内部構造を熟知しているのはなぜか、を考えると、いくつか想定できる状況があります。

 1 ウネは古代遺跡に封印される前のインビンシブルに乗ったことがある。
  ……とすると、ウネは光の氾濫以前に生きていたと考えられるでしょう。 同時に、ノア一派も光の氾濫以前から存在していることになるといえるでしょう。

 2 古代遺跡に封印されている間に、静止状態のインビンシブルを見学(?)したことがある。
  ……あまりなさそうな話ではありますが。

 3 書物などで研究していたため、内部構造を熟知していた。
  ノア一派は、そろって古代文明に詳しいようなのですが、それはやはり研究していたからなのではないかと…… 研究していたなら、初めてインビンシブルに乗ったときにすでに、その構造を熟知していてもおかしくなさそう。
(私は、なんとなくこれだと思ってました)

 4 夢の世界からインビンシブルを観察していた。
  実は一番ありそう。

 ぱっと思いついたのはこんなところですが……
 もし1の説を採用すると、ノア一派の活躍時期を、現行の年表での「光の氾濫以降」というのからさらに過去に変更させることになります。
 ウネが「1000年の眠りについていた」というのと考え併せると、ひょっとしたらありえるかも……

 個人的には3番を一押しなんですけども。
 でも、どうもはっきりと「これだ!」といえる決め手の情報はないので、ひとまず保留とさせていただきます。
 ほんとに、ノア一派に関してはいろいろと論点が多いので、もうちょっと年表を整えたらRing掲示板などにもネタ振りしてみたいですね。

【erisさん】(2000.11.25のメールから抜粋)

ノアについて。 基礎知識編のドーガの説明に、ノアが産み出した魔法とありますが、
この魔法というのは、魔法全般のことを表すのではないでしょうか?

【erisさん】(2000.11.28のメールから抜粋)

>「魔法の成立はそもそもが宗教的であった」とあるため、
> ノアが魔法全般を産み出したわけではないと考えています。
なるほど、私の考えではその宗教的なモノを魔法に発展させたのが
ノアだと考えていたのですが・・・。
ドーガの説明に「1つの体系を確立した」とありますし、
(これが黒魔法ではないかと考えていたのですが)
基礎知識編p42にも
「大魔道士ドーガの手によってそのほとんどが封印を解かれ、
さらなる研究が進んでいる。」
と書かれていますし、この魔法がノアの作ったモノではないとすると
「ノアが産み出した魔法」というモノは何なのでしょうか?


 erisさん、メールをくださってありがとうございます!

 一回目のメールにも書いたとおり、基礎知識編に「魔法の成立はそもそもが宗教的であった」とあるので、魔法の発祥自体は自然発生的なものだろうと思っています。 ただ、erisさんのお返事で、ドーガが一つの体系を確立したということを論点にされていることがわかりましたので、ノアやドーガが魔法の体系を確立した経緯について考察を掘り下げていきたいと思います。

 まず、基礎知識編のp30の記述から、「ノアが産み出した魔法」というものを考えてみます。
 ノアが産み出した魔法とはどんなものなのか。
 ノアの功績を洗い直してみると、ノアが使用したとされる魔法技術の中には、FF3のシステムで使用できる魔法群(白黒魔法)の範疇におさまらない独自の魔法の存在が大きくあらわれてきます。
 具体的には、ノアのリュートのような魔法のアイテムを産み出す技術、幻獣を浮遊大陸に封印する技術などです。
 そして、ドーガの功績はどうかというと、金のクリスタルの創造やノーチラスへの魔力付与など、これもやはり白黒魔法の体系にはそぐわない、ノア一派独自の魔法技術だろうと思われるものが見られます。
 これらの魔法技術がもたらす効果は、白黒魔法とは大きく異なります。FF3世界の「魔法」には、大きく性質の異なるいくつかの流派が存在し、それぞれ発展してきているのではないかと考えられます。
 大別すると、魔法のなかでもっとも世間に普及している主流が「白黒」、ややマイナーな流れとして「召喚」、そして、ほとんど人に知られていないユニークな流れとして、ノアが編み出し、ドーガが大成させた特殊な魔法群が存在しているのではないかと思います。
 おそらくノア一派の編み出した魔法体系は、魔法の発展史においては突然発生した鬼子のような存在なのではないかなと思うのです。
(下手なたとえで恐縮ですが、白黒→Windows、召喚→Mac、ノア一派→RENUXいやむしろTORON、てな感じで考えていただけると感覚がわきやすいかも(^^;)

 もっとも、ノア一派が白黒召喚魔法とはまったく関係のないところで、ゼロから体系を築き上げたわけわけでないだろうと思います。
ノアが幻獣と接触していること、ドーガが黒魔法の封印を解いていることなどを考えると、既存の全ての魔法体系は、ノア一派の研究対象だったのではないかとも思われます。
 そんなわけでノア一派が白黒魔法の発展そのものに関与した可能性も完全には否定できませんが、その関与が発展のどの程度にまで及んでいたのかは、はっきりとはしませんし、実は白黒魔法の発展そのものにはあまり関与していないということもありえるのです。

 というわけで、ずいぶん長くなりましたが、以上述べたことをまとめますと
 「ノア一派が産み出して発展させた魔法、という言葉がおもに示しているのはノア一派が独自に開発した魔法群のことであって、プレイヤーが使用できる白黒魔法とは違う魔法体系なのではないだろうか」という見解になります。

 で、ここでちょっと参考に見てみようと思ってFF大全集上巻を覗いてみたら、なんと今までだらだら書いてきたようなことが至極あっさりとまとめられてました(^^;
 大全集p88、「ノアという大魔道士が……魔法を飛躍的に発展させた。彼の研究が現代文明の魔法に影響を与えたかどうかは不明だが……」
がそれです。
 おそらく、大全集の見解も、私がいままで述べた見解とほぼ同じ立場をとっているものと思われます。
(普段、個人的な好みから大全集を読み込むのを避けていたんですが、やっぱり良くできてます、この本(^^;。ちゃんと見ておけばよかった……)

 さて、すでにして長文となっておりますが、ついでですので基礎知識編に書かれている魔法体系の情報を整理しておきます。
 これは白黒魔法発展の歴史を追うことを目的としているので、白黒や効果タイプに関係なく、使用や開発の目的に従ってまとめています。

1.発生
■ケアル、ポイゾナ、サイトロ、ストナ
  暮らしの必要から発生。
■ファイア、ブリザラ、サンダー
  宗教的儀式の補助。非実用的。

2.自然的な発達
■スリプル、ブライン、トード
  魔法を修練する文化。魔法の技術化。
■プロテス、ヘイスト
  魔法技術の実用的応用。

3.理論的体系化へ
■テレポ、ポイゾナ、デジョン、ドレイン、レイズ
  魔法の発明や、理論的応用。
■シェイド、バイオ
  既存の魔法技術の拡大。
■サイレス、ブライナ、イレース
  対抗魔法。魔法技術の武力化。

4.体系の肥大化
■エスナ、サイレス、コンフュ、
  戦力補強のための技術開発。
■ブレクガ、キル、レベル8の白黒魔法
  兵器としての魔法開発。
……その他、既存の魔法の、戦力化を目的とした強化。

▼ 【黒魔法封印、研究の後退】
5.体系の見直し
■エアロ、エアロガ、ライブラ
  暮らしの場面での実用的技術の開発。
■ミニマム
  魔法理論の学術的研究。新理論の創造。

 もしも上の白黒魔法群の発展にノアが関与しているなら、おそらく【2】〜【3】のあたりではないかと考えられます。
 また、ドーガの村の弟子たちが、自らの商っている魔法について「ドーガさまが古代より呼び起こした魔法」と言及していること、基礎知識編p42に「かつて戦乱の時代に開発され」「封印されたこともある」黒魔法の封印をドーガが解いたとあることから、ドーガは白黒魔法の発展段階【4】〜【5】になんらかのかたちで関わっていることも考えられます。





3-5 各ジョブの確立時期について
【BBS#11、XB-LIMさんから情報を頂きました!】

■ 魔人、導師
攻略本によると「大戦後正式に称号を得られたのは一人ずつ」だそうです。これは年表に入れても良いんじゃないでしょうか。ジョブ類は全部載っていた方がいいかと思うんですが不明瞭なヤツも多いですね。

 入れようか入れまいか迷って、結局振り落としていた項目です。
 ご意見いただいたので、喜び勇んで項目を加えました。個人的に導師・魔人が好きなので(^^)
 あと、ダスターの成立と吟遊詩人、風水師のジョブ確立時期も、?付きで入れておきました。
 ただ、これらのジョブの確立の時期は、やはりはっきりとはしませんので、またさらに意見を求めていきたいと思います。

 ジョブに関してですが、やはり全部のジョブの確立時期を、一応は入れた方がいいでしょうか。
 おっしゃるように、狩人やシーフなど、確立の経緯や時期がはっきりしないものもあるので、これらに関しては年表には入れずにおきました。 (ややこしくなりそうだったので)
 とりあえず年表に全部入れておいてくれ!という意見が出れば、再考します。

【BBS#19、XB-LIMさんから情報を頂きました!】

>■ バイキング、シーフ、空手家
>「陸に上がったバイキングからシーフ、空手家が生まれた」との記載があった方がいいのではないでしょうか。

 「バイキング」「シーフ」「空手家」の確立については年表の文化史欄に言及していましたが、 ご意見の通り、もう少し詳しい記載があったほうがわかりやすいと思いましたので、出来事欄に記述を加えました。



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